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  合筆登記するメリット

土地を合筆 (いくつもある土地を1つにする事) するメリットは、大きく4つあります。


1.何筆もある土地をできるだけ少なく、できれば1筆にしておくと、あなたの土地の登記簿謄本 (現在では登記事項証明といいます。) を取る時に、1,000円で済みます。


というのが、この土地の登記簿謄本 (現在は、登記事項証明といいます) は、1筆につき1,000円かかるので、あなたの土地が4筆も5筆もこま切れになっている場合、1回につき4,000円〜5,000円もかかります。そこで、土地を1つに合筆しておくと1000円で済みますので、土地の登記簿謄本の費用だけで、数千円以上の得となります。


この登記事項証明書は、


抵当権などの担保を設定する時


土地の情報を証明する時 (土地が関係する各種の届出や許可申請等に必要な時)


土地を売却したり、土地の上に建物を建てる時


農地 (田や畑) を農地以外に変える時


土地の境界を確定させる時


に必要になりますので、その度に1筆1000円で済む所が、何千円にもなるのです。抵当権設定登記や土地の境界確定する時などプロに依頼すると、その登記簿謄本の調査料もそれぞれ各筆に1000円前後の費用がかかりますので、場合によっては、数万円も差が出てくるのです。





2.何筆もあると、権利証がいくつか存在する事になり、大事な権利証が管理しにくいといった状態になりますが、1筆に合筆登記しておくと、権利証を1つ(又はより少なく)にできます。


どうしても、いくつも権利証があると、この権利証はこの土地、・・・これは・・・どの権利証?といった事になり、非常にわずらわしくなくなります。

合筆登記して、権利証を1つにしておくと、その1つの権利証だけを大事に保管すればよいという整理された状態となります。





3.もし、土地を担保に入れてお金を借りたいといった時、それぞれ各土地に抵当権の設定登記の費用がかかってきます。


1件数万円の費用がかかりますので、1つに合筆しておくとその分費用が得します。



4.また、将来的に土地を売りたいといった時に、土地が何筆もあると、それぞれの土地を買主へ名義変更する所有権移転登記の費用が、それぞれの土地にかかってきます。


1件数万円の費用がかかりますので、1つに合筆しておくとその分費用が得します


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